やはり、ライフラインの要として「断水」「停電」を心配する人が最も多いことがわかります。
さらに、「食料・飲料の不足」と「トイレが使えない」が20%台で、
生きるために食べること、そして排泄の心配が大きいことがうかがえました。
・子どもの安否を確認しようにも、その手段は学校からの電話連絡網がメインとなる家族もあり、緊急時に果たしてそのような連絡手段が機能するのか不安が残ります。
・学校や幼稚園はもっと積極的に連絡手段のIT化を推し進めるべきではないでしょうか。
また、通学に携帯電話の保持を原則禁止している学校も多いが、
・緊急時の学校側の負担軽減や情報の正確性を確保するためにも、子どもに勉学等の邪魔にならない機能の携帯電話を日常的に持たせ、
・位置情報の活用や親が子どもに直接安否を確認できることなどを連絡手段の一つとすることも一考すべきではないでしょうか。
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