生き方、死に方のブログ。 葛城

このブログは遺書です。遺言です。生きた証しです。そう思って書いてます。雲龍型航空母艦の3番艦。

そうやって乗り越えた先にある「楽」だから、 達成感や幸せで溢れてるんだと思います。

アフィイチさんからの学びです。

 

 

 

今更なんですけど・・・

 

「楽をする為には?」

 

というテーマについて、

僕なりに思うことを話してみようと思います。

 

 

「楽をする」

 

これってダメなことでしょうか?

 

 

なんとなーくのイメージだけで見ると、

「楽をする」って悪いイメージなんですけど、

それって本当にそうなんでしょうか?

 

 

例えばですけど・・・

 

先日「北陸新幹線」の「金沢・富山~東京」

という区間が新たに開通しました。

 

3月14日が開通式でしたね。

 

 

これによって「東京-金沢」間の移動時間が、

約1時間30分短縮されるそうな・・・

 

 

極端なことを言ってしまえば、

これって「楽をする為」に行われた事で、

「楽する為」に進化してきてるわけです。

 

これって悪いことでしょうか?

 

 

もちろん進化の過程には、

必ず「光と影」が生まれるものですが、

そうやって進化を繰り返してるんですね。

 

だから人類は尊い。

 

 

そういう意味で僕は、

 

「楽をする」

 

って考え自体に「悪」は感じないので、

胸を張って「楽しよう!」って言えるんです。

 

 

ですが・・・・・

 

 

履き違えちゃいけないことは、

 

『大変な努力をして”楽”は勝ち取るモノ』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

だと言うこと。

 

 

北陸新幹線の「長野-金沢間」だって、

着工から開通まで17年間も要してるんです。

 

 

「将来的に楽をする為に今を努力する」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

これが必要不可欠。

 

 

そしてその道程というのは、

いつだって「過酷」なものなんですね。

 

トラブルはつきもの。

 

 

壁にぶち当たっては改善し、

突き進んでは壁にぶち当たる・・・

 

そうやって乗り越えた先にある「楽」だから、

達成感や幸せで溢れてるんだと思います。

 

 

「楽をする」という結果そのものより、

そこへ辿り着く「過程」にこそ、

本当の意味での「幸せ」がある・・・

 

そう言えるかも知れませんね。

 

 

これは「個人レベル」においても、

全く同じことが言えるわけです。

 

どんなことにも努力はつきもの。

 

 

前に進むためには、足を踏ん張り

地面を蹴って進んでいきます。

 

 

そんなこと重々承知だと思いますが、

改めて思い出して頂きたい・・・

 

そう思ってお伝えしてみました。

 

 

僕もしっかり「前に進む」ようにしてるので、

一緒に前を向いて歩いて行きましょう!

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