野たれ死ぬという生き方。 #野垂れ死に
何としてでも生き残り、生き延びる――そういう自然とのつきあい方もあるだろうが、
しかし、力つきれば、しょせんは、自然の中で野たれ死ぬよりほかにない。
どうも、西洋人は「いかに生きるか」ということばかり考えてきたが、
東洋人は(そして私たちの祖先も)
・「いかに死ぬか」より正しくは
・「いかにして自然に帰入するか」を考えつづけてきたように思う。
本人はカッコイイ死に方のつもりかもしれないけれど、
葬儀屋に向かってこんな事を言ったら
誰が「野垂れ死に」の後始末をするのかって言われます。
それでも「野垂れ死に」したい?
それなら、亡くなるときには、
・せめて20万円くらいの現金(火葬費用)を懐に入れといてください。
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