葛城

雲龍型航空母艦の3番艦。

白石さんからの学びです。「実際に起こってないことは考えない。  実際に起こってから考える。」

白石さんからの学びです。

 

幻術とは「人の目をくらます、あやしく不思議な術。」

という意味です。

NARUTOという漫画の中でサスケというキャラが
得意な技なのですが、サスケの幻術が発動すると
幻術世界にひきづりこまれ実際には起きていない
ことが起こっていると錯覚します。

例えば

十字架で貼り付けにされ72時間刀で刺され続ける

といった幻術の世界に引きずり込むことで精神に
多大なダメージを与える術で、相手の意識に直接
干渉するためこの幻術により体感する痛みや時間
の感覚は術を受けた者にとって現実のそれとなん
ら変わらない。

という恐ろしい技です。

このとき、現実世界では棒立ちになっている
だけで、数秒程度しか時間がたっていません。

「白石さん、なにファンタジックな話してるんですか。」

と思われるかもしれませんが、私たちも現実でこれと
全く同じことを自分で自分にしていると思います。

例えば彼女や彼氏からメールの返信がこなかったりすると

「他の人と浮気しているんじゃないか。」

と疑い、普通に買い物してたり寝てたりしていただけでも
実際に浮気されているのと全く同じ怒りを感じると思います。

これは自分で自分に他の相手と浮気している幻術を
かけて自分で精神的なダメージを喰らっているのと
同じです。

こうした幻術は被害妄想ということもできますが、
これが激しくなってくると人を殺したりします。

だいたいほとんどの殺人は少なからずこうした
自分で作り出した勝手な幻術によって行われて
いるのではないかと思います。

私たちはこうした幻術をつねに自分でかけながら
人生を生きていて、こうした幻術を作り出すと必
ず精神的に多大なダメージを負うので人生を浪費
し貧しい暮らしになっていく可能性が高いです。

で、解決策なのですが

「実際に起こってないことは考えない。
 実際に起こってから考える。」

というアプローチをとることです。

例えばメールの返信が遅かったりしても

相手が実際に浮気をしていることが発覚する
までは気にしなくていい。

ということです。

以前、私はコンテンツの撮影をしていた時に

マイクの接続端子が逆で音が取れていなかった
ことがありました。

ただその時は2つのピンマイクを使って撮影して
いたので、対談相手側のマイクは繋がっていました。

かなり良いコンテンツが取れていたので、このミスが
発覚した時はかなりイラっとしましたが、パートナーが

「ノイズは入ってないから編集で音声をノーマライズ
 してなんとなかするしかない」

といった発言をしました。

私からすると音の響き具合がだいぶ違うので、私の話して
いるパートの音声だけ音を上げてもかなりこもった感じ
のビデオになるだろうと思い、イラッとした感情は残っ
ていたのですが

編集したらもしかしたら意外と大丈夫かもしれないし、
それがどうなるかどうかは現状ではわからないので

「編集したビデオをみて、それで悪かったら怒ろう
 わからない未来に怒るのはやめよう。」

と思い忘れることにしました。

起こっていないことに対して感情を浪費するのを
やめたほうが人生はスムーズにいきれます。

「実際に起こってないことは考えない。
 実際に起こってから考える。」

というマインドセットがあるとかなり人生楽に
なりますので取り入れてみると良いかもしれません。

もちろん、私も勝手に自分で幻術かけて自爆している
こと結構ありますので少なくなるように心がけている
最中です。

白石達也

追伸:ちなみにこれは怒りの感情だけではなく、

女の子にナンパしたらダッシュで逃げられるんじゃないか

とか、

反抗したら村八分にされてリンチされて死ぬんじゃないか

とか、

起こっていないことを勝手に想像して幻術を自分に
かけて精神的なダメージを負い何もできなくなって
しまうケースは多いです。

毒蛇に手を突っ込むではないですが、こうした死に
直結する幻術がでてきても克服することができるよ
うになったときに人は覚醒すると思います。

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